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  • 執筆者の写真西原 司

新居浜市の学校給食について

先だって、新居浜市学校給食センターへ訪問し学校給食施設整備基本計画の変更案について、担当課から説明を受けました。小野志保市議にも同席を頂きました。新聞報道等でもありましたが、当初進めていた3センターの整備計画から2センターに変更、新たな施設は川西地区・提供給食数は10500食とし、新たな施設で7100食を提供するもであります。


僕が小学生の時は、自校方式で昼くらいになるといい匂いがしていたことを思い出します。当時、母親がPTAの給食部長をしていました。お誕生日給食は、とても楽しみにしていたことを覚えています。


現在の衛生基準を考えると、単独調理場を改修して、維持することは困難であることは承知しており、センター方針式を否定する立場にはありません。コスト面も重要ですが、これまで学校給食を通じて、食育の推進・適温かつ調理後食することが出来ること・アレルギーの対応などは、これまで引き続き取り組んで頂きたいと思っています。


ひとつのセンターで、7100食を作る環境が果たしてよいのか。調理員さんや栄養士さんの

負担も考えてしまいます。勿論、徹底した衛生管理の元に、これまで通り美味しい給食が提供されると思っておりますが、これまで3400食を作ってきた同センターでの実績を活かして、今後の現場での取り組み方針も示してほしいと思います。


現在、新居浜市学校給食施設整備基本計画について、パブリックコメントを募集しています。広く、市民の皆さんから意見を募集しています。↓↓


https://www.city.niihama.lg.jp/soshiki/gakkokyusyoku/kihonnkeikakuannikennbos




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